50-音(GO-ON~進み続ける~)

~整理券についてのお知らせ~

2024年11月27日

50-音(GO-ON~進み続ける~)の整理券について、ご好評につき各整理券配布場所での配布を終了致しました。

各整理券配布場所への、お問合せ等はご遠慮いただきますようご理解・ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

おきなわ音楽月間2024

沖縄市市制施行50周年記念イベント

沖縄市市制施行50周年を記念して、1974年~2024年の50年間を振り返り、沖縄市出身、または沖縄市に縁のあるアーティストや音楽関係者による50曲ライブイベント「50-音(GO-ON 進み続ける)」を開催いたします。ぜひこの機会にプレミアムな1日をお楽しみください。

50-音(GO-ON~進み続ける~)

 日 程2024年12月08日(日)
開 場12時00分
 開 演13時00分
 会 場沖縄市民会館大ホール
 住 所沖縄市八重島1丁目1番1号
 入 場無料(要整理券)

整理券配布場所

Ticket

沖縄市民会館

098-939-0022

沖縄市民小劇場あしびなー

098-934-8487

普久原楽器

098-938-9375

照屋楽器店

098-937-3162

キャンパスレコード

098-932-3801

島ピアノセンター

098-933-5932

高良楽器店

098-863-8942

出演者紹介

Artist

1970年11月、リーダーのジョージ紫 (Keyboards)を中心に「紫」を結成。その後何度かのメンバー・チェンジを経て、1975年、ジョージ紫、宮永英一[Chibi](Drums, Vocals)、城間正男 (Lead vocals)、城間俊雄 (Bass)、比嘉清正[Keith] (Guitar)、下地行男[GG] (Guitar)の6人編成で本格的な活動に入る。同年8月8日、大阪「8・8ロック・デー」に突如ゲストとして登場し、圧倒的なライブ・パフォーマンスで6,000人いた観客は総立に。「紫」の名を一気に全国へと広めた。1976年4月には1stアルバム「MURASAKI」をリリース。卓越した技術と多彩な感情を表現する楽曲は、日本のロック史上に大きな足跡を残し、4万枚のセールスを記録。同年12月には2ndアルバム「IMPACT」をリリース、同様に4万枚超のセールスを記録。北海道から九州にわたるジャパン・ツアーを敢行。ハード・ロック・バンドとして他を圧倒する支持を集めるようになる。

THE WALTZ

結成37周年を迎える、沖縄を代表するRock/R&Bバンド。ヴォーカル・ギターのローリーを中心に1986年にコザで結成された。THE WALTZの音楽は洋楽から邦楽まであらゆる音楽の影響を消化したオリジナル指向で、歌詞にはふんだんに沖縄の風景や気分が織り込まれており、人気に火がつくまでに時間はかからなかった。幾多のメジャーレーベルからの誘いに乗ることもなく、その後も沖縄でマイペースな活動を続けてきた。

宮沢和史

1966年山梨県甲府市生まれ。1989年にTHE BOOMのボーカリストとしてデビュー。これまでにTHE BOOMとしてCDを14枚、ソロでは7枚、多国籍バンド GANGA ZUMBAとして2枚リリースしている。2014年THE BOOM解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。2022年は代表曲「島唄」を発表して30年、沖縄日本復帰50年にあたり、沖縄・日本本土で精力的に音楽活動を展開した。代表曲のひとつ『島唄』はアルゼンチンの音楽賞さ3部門受賞。今なお広い地域で愛されている。 作家としては、中孝介、大城クラウディア、岡田准一、喜納昌吉、KinkiKids、小泉今日子、坂本龍一、島袋寛子、SMAP、高橋幸宏、ディアマンテス、夏川りみ、平原綾香、MISIA、矢野顕子、など、数多くのアーティストに楽曲や歌詞を提供。 現在 沖縄芸術大学で非常勤講師を務める。 2024年にデビュー35周年を迎え、アルバム「~35~」をリリース。

いっこく堂

1963 年生まれ、沖縄県出身。美ら島沖縄大使。ちゃんぷる~沖縄市大使。板橋区観光大使。高校卒業後、ものまねタレント、のちに『劇団民藝』を経て独学で腹話術師に転向。これまでにない2体の人形を同時に操る腹話術や、時間差の腹話術、唇を全く動かさない技術の高さ等で注目されている。国内にとどまらず、海外にも活動の場を広げている。また近年は、ものまねを取り入れた腹話術で、さらに進化した芸を見せている2017 年 芸能生活35 周年!スペシャルライブ開催。2022 年 芸能生活40 周年を迎える。最新DVDは、『ひとりのビッグショー』(ポニーキャニオン)著書 『ぼくは、いつでもぼくだった。』(くもん出版)文化庁芸術祭新人賞・浅草芸能大賞新人賞・ゴールデンアロー新人賞・スポニチ文化芸術大賞優秀賞受賞・沖縄タイムス出版文化賞児童部門受賞

佐渡山豊

1950年12月8日生まれ、沖縄市出身のシンガーソングライター。71年、第1回沖縄フォークフェスティバルの開催に関わり沖縄フォーク村を結成、初代村長となる。73年5月、上京してエレックレコードからアルバ『世間知らずの佐渡山豊』でデビューを果たす。78年に沖縄に戻り音楽活動休止。95年「ドゥチュイムニー」が泡盛(菊の露酒造)のCMに起用され話題に。精力的にライヴ活動を展開。

石原まさし

松田聖子を発掘した伝説のプロデューサー若松宗雄に才能を見出され、中学3年生でデビュー。コロナ過はYouTubeを中心に活動していたが、令和5年の春、高校卒業と共に上京し本格活動を開始し、NHK BS「新・BS
日本のうた」他、多くのメディアに出演している。イベント出演も数多く、2023年6月18日発売の1 stアルバム「石原まさし昭和歌謡を唄う」に続く、2024年4月19日発売の2 ndアルバム「石原まさしNHKラジオ歌謡を唄う」は多くの方々から好評を得ている。売上げも好調で、池袋CDショップ五番街では、週間売上げ第一位を獲得。そこに収録されている新曲「手に手をとって」は今の時代に求められている他人への思いやりが、聴く方々の心を引き付け、全国に拡散し始めている。

Rude-α

1997年、沖縄県沖縄市生まれ。2014年『第6回全国高校生ラップ選手権』に出場し準優勝。2018年2月、初のEP『20(Nijyu)』をリリースし、iTunesヒップホップアルバムチャートで初登場1位を獲得。2019年5月にはEP『22(Nijyuni)』でメジャーデビュー。「LIFE」(アニメ『Dr.STONE』エンディングテーマ)、「Paradise」(アニメ『SK∞ エスケーエイト』オープニングテーマ)、「Beautiful Day」(「セゾンカード」ラジオCMソング)などをリリース。2021年10月に独立を発表し活動拠点を沖縄へ。2022年からはロックバンド「Bubble
Baby」を結成し、フロントマンとしても活躍中。

MICHI

高校を卒業して上京と同時にTVアニメ「六花の勇者」OP「Cry for the Truth」(2015)でメジャーデビュー。その後もTVアニメ「だがしかし」OP「Checkmate!?」や「リアリ・ステイック」「 I4U」「ソラネタリウム」と話題のTVアニメのタイアップ曲を立て続けにリリース。ライブでは彼女のいつでも全力投球のパフォーマンスが絶賛され話題に。2020年、映画「TOKYOドラゴン飯店」でスクリーンデビューして以来、女優としても活躍。その後も「負けるな!琉球占い師リオちゃん」「エイサーどんどん!」「レンブとゆりかご」(2021 STFF渋谷TANPEN映画祭CLIMAX at 佐世保でて主演俳優賞受賞)『A CHAOS CONTROL」「炎上する君」「エスパーX 探偵社」「30S」などに出演。シンガーとしてはもちろん、俳優としても、表現者として各方面から高い評価を得ている。

安次嶺希和子

自身で作詞・作曲・編曲を手がける、沖縄出身シンガーソングライター。大規模音楽コンテンストでグランプリを受賞する等、高い評価を得ている。一度聴くと耳に残る透明感ある歌声、芸術性の高いサウンド、圧倒的なライブパフォーマンスで見るものを魅了する、大注目のアーティスト。

ネーネーズ

1990年夏、沖縄音楽界の第一人者、知名定男のもとに結成。現在までメンバーを入れ替え、6代目となった現メンバーも、プロデューサー知名定男と共にこれまで培ってきた世界を更に大きく広げている。2015年9月、アルバム「reborn」でキングレコードにメジャー復帰。2016年1月、オリジナルアルバム「DIKKA」をリリース。2018年6月、キングレコードから3枚目の新譜「MAPAI」(マパイ)をリリース。2021年6月、デビュー30周年記念盤「ガジュマル」リリース。アルバムリリースツアーや、台湾LIVEも成功させ、さらなる飛躍が期待される。若返ったメンバーによるフレッシュなネーネーズの歌声は、新たなファン層へも広がりを見せ、県内外でのライブや、ホームグラウンドの「ライブハウス島唄」(那覇・国際通り)で、多くの人を魅了し続けている。代表曲は「黄金の花」や「平和の琉歌」、カヴァー曲の「ノーウーマン・ノークライ」など。

Conjunto Alegria

2011年1月に結成された中の町ヤカラーズ所属のインストゥルメンタルユニット。スペイン語で、コンフント「楽団」アレグリアは「喜び、楽しい」という意味。
メンバーは、バイオリン:くによしさちこ、パーカッション:玉城チコ、キーボード:白川ミナ。ラテン、沖縄音楽、クラシック、ポップスなど、ジャンルにとらわれない様々な曲を独自にアレンジし、沖縄県内のイベントに出演中。また学校公演にも積極的に取り組んでいる。

Okinawan Rock Trio

沖縄市胡屋のライブハウスZigzagを拠点に活動し、 ジョージ紫プロジェクトやオキナワ、ソロデビューを経て現在もボーカル&ベースで活動している最もコザ を感じさせるロッカー ” Willie 仲門 “と、 オールラウンドでRock、Jazz、ラテンなどさまざまなジャンルで活躍する多才なボーダレス ドラマー” 豊崎かずお “、そして沖縄を代表するRockギタリストでカッチャンBand(元コンディション グリーン)のリードギターだった” 下地健一(KENちゃん) “の3人によるRockの原点である3ピース編成のユニットである

神谷幸一

沖縄民謡界を代表する重鎮。琉球國民謡協会の会長でもあり、多くの門下生を指導するリーダー的存在として知られる。沖縄市の民謡スナック「花ぬ島」を経営する。

玉城一美

コザ生まれコザ育ち。玉城安定を父に持ち20歳の頃より本格的に島うたの世界に入った。坂本龍一のワールドツアーに古謝美佐子や我如古より子とともに参加。神谷幸一とともにゴザの民謡クラブ「花ぬ島」に出演。

饒辺愛子

沖縄本島中部コザ(沖縄市)山里出身。喜納昌永門下で民謡の手ほどきを受け程なく吉里和美、玉井良子らと「民謡三人娘」としてテレビやラジオで活躍。1969年より現在まで民謡クラブ「なんた浜」を経営。その創立20周年記念盤として「肝がなさ節」を発表している。

仲宗根創

1988 年、那覇市生まれ。民謡好きの祖父の影響を受け、3 歳の頃より歌を歌い始める。金城秀之氏・松田弘一氏・登川誠仁氏に師事し民謡を学ぶ。中学1 年の時にCD デビューをして以降、これまでに4枚のCD アルバム作品を発表。現在は、県内・国内外と、様々な舞台への出演やライブ活動をする傍ら「仲宗根創島うた倶楽部」を開き、後進の育成にも積極的に励んでいる。その他にも、若手芸能家の平敷屋門勇也・知念勝三らと共に立ち上げた「チャンプ流ぅ芸能団」としても活動中。また、沖縄県民ならだれもが一度は耳にしたことがある驚異の生放送長寿番組「民謡で今日拝なびら」では毎週月曜・水曜レギュラー出演中。

松田一利

1976年沖縄県北谷町謝苅生まれ。地元のエイサー(謝苅青年会)活動がきっかけで歌三線に触れ、後に本格的に民謡歌手の道へ。これまでに4枚のソロアルバムを発表。その他レコーディングへの参加やプロデュース、他アーティストへの楽曲提供も多数手掛ける。歌と三線の演奏スタイルを基調としながら、県内外問わず様々な形態での演奏活動を行う。近年はラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活動中。

島袋辰也

2008年3月、ファーストアルバム「飛~トゥヌギ~」をリリース。収録曲「アーシベイストリート」は2008年新唄大賞受賞曲。2010年、知名定男に師事。2014年、二代目定絃会より師範免許取得。県内外のイベント出演、ライブ活動に加え、2015年よりスタートした唄会「島唄継承」Vol,1普久原朝喜、vol,2知名定繁、vol,3小浜守栄、嘉手苅林昌Vol,4登川誠仁、Vol,5 前川朝昭 、Vol,6照屋林助、をプロデュース。野性味のある歌声と、若手ながら練られた三絃の技巧は聞く者を魅了する。

知名定人

初代後期ネーネーズのバックバンド(三線)として国内外を渡り歩き、参加CDも、仲田まさえ、ザ・フェーレー、とぅるるんてん、タルヴィン・シン、ザ・フォーク・クルセダーズ等、多数。2009年にCDアルバム【島唄半学】をリリースし同時にソロ活動を開始。現在、県内外にて精力的にライブ活動を続けている。

宜寿次光

1999年沖縄市(コザ)生まれ。8歳のころカンカラ三線を手にしたのがきっかけで唄三線を始める。2012年には13歳でアルバム「光」をリリース。その後、琉琴(りゅうきん)や、島太鼓のプレイヤーとしても活動。現在、テレビ・ラジオほか沖縄県内外の様々な舞台で活躍中。

混声合唱団フォレスト

指揮者兼指導者である森山政和先生を中心に、地域貢献と地域活性化を意図として平成21年5月に発足。

沖縄市ジュニア合唱団
小学3年生から高校3年生を対象とした合唱団。定期演奏会や沖縄ソングの制作などを行う。

宮島真一
1973年生まれ。沖縄市出身。大学卒業後、ライブハウス経営、会社員、映画製作スタッフ等を経て、現在はテレビ番組『コザの裏側』メインMCやラジオDJとして活動中。2015年4月には、沖縄市内にカフェシアターと称した映画館「シアタードーナツ」をオープンさせる。地域に根ざしたその取組みは、全国放送テレビ番組「日本のチカラ」で取り上げられる。他、コラム執筆、ロケ街歩きガイド、職業講話・講演など、映画を届けるコミュニケーションをライフワークにしている。

糸数美樹
沖縄を拠点に活動するタレント。興南高等学校卒業後、玉川大学文学部国際言語文化学科に進学する為上京。大学卒業後は、約 1 年半語学留学でアメリカ・カリフォルニア州へ渡米。帰国後 2010 年 1 月より、FM 沖縄「ゴールデンアワー」でラジオパーソナリティとして活動をスタート。現在はテレビ・ラジオ番組や CM 出演、イベント司会、自主イベントを開催するなど多岐にわたり活動中。飾らない等身大の姿が魅力で親しみやすく、老若男女問わず幅広い層から支持を得ている。令和2年に出産し、一児の母。

タイムスケジュール

TimeSchedule

13時00分~

混声合唱団フォレスト / 沖縄市ジュニア合唱団

ネーネーズ

宮沢和史

THE WALTZ

14時00分~

佐渡⼭豊

Conjunto Alegria

宜寿次光 / 島袋⾠也 / 知名定⼈

15時00分~

饒辺愛⼦

⽯原まさし

いっこく堂

神⾕幸⼀ / ⽟城⼀美

16時00分~

MICHI

仲宗根創 / 松⽥⼀利

Rude-α

安次嶺希和⼦

17時00分~

Okinawan Rock Trio

当日の進行状況により出演時間は前後する可能性がございます。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

アクセス

Access

公演当日は、会場の沖縄市民会館をはじめ付近の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用や送迎、シャトルバスのご利用などご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

Shuttle Bus

シャトルバス

公演当日は会場(乗降場所:八重島公園)と沖縄市役所を結ぶシャトルバスを運行致します。

シャトルバスの時刻表は下記をご覧ください。道路の使用状況により時間が前後する可能性がございます。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

Parking

無料駐車場

沖縄市民会館共同駐車場、沖縄市民会館第二駐車場、沖縄市中央公共駐車場がございます。

当日は上記駐車場は混雑が予想されます。シャトルバスや公共交通機関のご利用をご検討ください。

Paid Parking

有料駐車場

会場周辺には有料駐車場が点在しております。ご利用をぜひご検討くださいませ。

外部サイトにリンクします。

シャトルバス時刻表

沖縄市役所沖縄市民会館
11時00分11時20分
11時40分12時00分
12時20分12時40分
13時15分13時35分
13時55分14時15分
14時35分14時55分
15時55分16時15分
16時35分16時55分
17時15分17時35分
18時10分18時30分
18時50分19時10分
19時30分19時50分

よくある質問

Q&A

入場料金はいくらですか?

入場料は無料です。ただし、入場の際には整理券が必要です。

整理券を持っていないと入場することは出来ないのですか?

はい。入場料金は無料となっていますが、整理券が必要となっています。

整理券はどちらでいただけますか?

整理券配布場所(沖縄市民会館、沖縄市民小劇場あしびなー、普久原楽器、照屋楽器店、キャンパスレコード、島ピアノセンター、高良楽器店)にてお配りしております。

整理券はいつまで配布していますか?

各整理券配布場所にて無くなり次第終了となります。

当日は、お手洗いや休憩などで会場の外に出ることは出来ますか?

はい。会場外に出ることは可能です。また、整理券の半券を提示することで再入場は可能です。ただし、自由席となっているため、会場の外に出ている間に他の方が席に座ってしまう可能性がございます。お連れの方に席を確保いただく、もしくは違う席にお座りになることを踏まえた上で会場外に出ていただくようお願い致します。

駐車場はありますか?

無料駐車場として、沖縄市民会館共同駐車場、沖縄市民会館第二駐車場、沖縄市中央公共駐車場(共用)がございますが、数に限りがあり当日は混雑が予想されます。公共交通機関のご利用や送迎、シャトルバスのご利用などご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。