【レポート】オープニングLIVE

はじめに

2025年10月03日(金)19時00分より、コザ・ミュージックタウン1階音楽広場(沖縄市上地1丁目1番1号)にて「オープニングLIVE」を開催致しました。10月よりスタートする「おきなわ音楽月間」を盛り上げることが目的の催しです。

この記事では、当日の様子をテキストと写真でお届けします。当日ご来場いただいた方は、余韻を楽しんでいただき、ご来場出来なかった方は、その際の様子を少しでも味わっていただけると嬉しいです。

それでは、オープニングLIVEについて振り返っていきましょう!

オープニングLIVE 概要

名 称オープニングLIVE
日 程2025年10月03日(金)
時 間開演19時00分
会 場コザ・ミュージックタウン1階音楽広場
料 金観覧無料
出演者轟-TODOROKI-
PRYZM
司 会町田 ゆみ
主催沖縄市

オープニングLIVEフライヤー

PDF版はコチラから

メディア掲載

オープニングLIVEの開催にあたり、様々なメディア様に情報を掲載いただきました。ありがとうございます!

オープニングLIVEの様子|レポート

当日は約300名のお客様にご来場いただき、「オープニングLIVE」の名にふさわしく会場は賑やかな雰囲気が漂っているのが印象的でした。

まずはじめに司会の「町田ゆみ」さんによる挨拶からオープニングLIVEがスタート。

持ち前の明るさと軽快なトークで会場を温めつつ、「おきなわ音楽月間」の企画趣旨や目的、10月から12月にかけてのスケジュールについてご紹介いただきました。

そして、最初の出演者「轟-TODOROKI-」が舞台上に上がります。「轟-TODOROKI-」が奏でる等身大の音楽に、会場はさらにヒートアップ。

「愛と平和」を掲げる轟-TODOROKI-らしく、賑やかな雰囲気がありつつもどこか温かい。そんな空気感が会場に漂っていました。

轟-TODOROKI-の出番が終了後はリーダーへインタビュー。司会の町田ゆみさんが根掘り葉掘り「轟-TODOROKI-」について聞き出そうとするも、しどろもどろな様子。

そして出て来た言葉が、「自分は言葉で伝えるのが苦手だから音楽を選んだんです」との一言。会場は笑いにつつまれ、轟-TODOROKI-のピースフルでユーモアが感じる一場面でした。

そして、いよいよトリを飾るPRYZMの登場です。80年代の名曲を中心としたカバー曲の披露に会場のボルテージはピークに。コザ・ミュージックタウン2階で観覧してた人も踊ってしまうほどの盛り上がり。

名残惜しくもこれにてLIVE終了と思いきや、客席から「アンコール」の声が。そのコールに答え最後に一曲披露いただき、PRYZMは拍手で見送られ出番が終了。最後は司会の町田ゆみさんに締めていただきました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

オープニングLIVEの様子|写真

ご来場いただいた方のご感想

オープニングLIVE当日はアンケート専門のスタッフを配置し、ご感想を頂戴しました。その際にいただいたお声の一部をご紹介致します。

音楽のまちにふさわしいとても良いイベントだった

轟さんもプリズムさんも最高のライブだった

Freeとはおもえない程クオリティが高かった

音が最高!!すごく近く感じれました。ありがとう。

毎年、”轟”と”PRYZM”でライブして欲しい

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